心地よさ、大切にしていますか?

新しいライフスタイルの変化にも慣れてきた今、堤流の「ストレスをためない過ごし方」をお伝えします。

堤 信子 Nobuko Tsutsumi

フリーアナウンサー、昭和女子大学、法政大学その他兼任講師。エッセイスト。福岡県生まれ。TV、ラジオ、講演のほか、WEBや誌面での連載など幅広く活躍中。

心地よい時間を意識する

あなたにとって、心地よい時間とはどんなことですか?

お風呂、おやつ、それとも散歩の時間?
私は、コーヒーを淹れて飲む時間と本を朗読する時間です。
毎日必ず意識して取り入れています。大切なのは、1日のうちに何回、心地よい時間を持てているかを意識すること。もちろん、お風呂も散歩も、心地よさは十分味わえます。ただ、私の場合、気がつくと他のことを考えていて。昨日の大学講義のこと、来週の締め切り原稿のことなど、過去や未来に思考が飛んで脳が忙しくなることも。

そのことだけに集中

それに比べて、コーヒーを淹れるときと本を朗読するときには、そのことだけに集中できることが分かりました。
「うわあ、このブレンド、香ばしい香り…」や、「今日は、ドリップの豆の膨らみ具合、いい感じ」という具合に。
香り、味、温度など、コーヒーのことだけを考えて味わうと、飲み終わった頃には、心がニュートラルにリセットされて、スッキリしているから不思議です。
本の朗読もそう。声に出して読むことで文章に集中できるため、余計なことを考えずに済むのです。また、発声による口輪筋などの筋肉の動きも美容によく、心地よさに繋がります。

あなたの毎日の暮らしに

目の前のことだけに集中できる時間。マインドフルネスタイムとも言いますが、これが脳の疲れをとり、健康を保つということを再認識してからは、勉強や運動などと同じように、毎日の生活に取り入れるようにしています。
そのことだけを考える心地よい時間。あなたにとってはどんなことでしょうか?
そこに気づいて、日々の暮らしに取り入れてみてはいかがですか。

堤信子のありがとう上手の習慣
〜代官山のキッチンから〜

心地よいコーヒータイムにおすすめのコーヒーやおやつの紹介、エッセイ朗読をお届けします。

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