体重は変わらないのに、「顔が太ってきた」・・・
頬が下がり、顔に凹凸ができ、影ができて「老けて見える」・・・
そんな時は、顔の印象を決める
SMAS ~スマス~(表情情性筋膜)のケアを♪
SMAS(スマス)とは?
繊維状の筋膜の1種で、顔の構造を正しく支えてくれている、いわゆる「顔のガードル」の役割をしてくれています。
加齢による”シワ”や”たるみ”、”ほうれい線”は、土台となるこのSMASの衰えが大きな原因であることがわかってきました。
体重は変わらないのに、「顔が太ってきた」
「体重は増えていないのに、顔が丸くなった気がする」
「年齢とともに、顔の大きさが気になるようになってきた」
それは、"加齢による顔太り"かもしれません。
たるみによる二重あごが気になるなど、こうした顔太りの状態になると、細身の人でも太ったような印象を持たれてしまいます。
皮膚を支える働きがあるSMASですが、主にコラーゲンで形成され、コラーゲンの生成が年齢とともに減っていく傾向にあるため、どうしてもゆるんでいきます。
それが、顔のたるみの原因になってしまうのです。
主に40代以降、SMASは加齢により劣化します。
変化に気づいた時が、ケアのはじめ時!!
たるみがなくなるだけでも見た目年齢が大きく変わるように、適切な対策をおこなえば、すっきり小顔を目指し、またキープすることは可能です。
顔に凹凸ができて「老けて見える」
人は、余計な凹凸やムラがなく、なめらかなラインを
”若い”、”美しい”
と判断します。
ですが私たちの顔は、加齢とともにスマスが衰えフェイスガードルの機能が崩れてくると、
● 咬筋がゆるみ、口角がたるんできます。
● 少頬骨筋がゆるみ、頬からあごにかけてたるむため、頬に影ができやすくなります。
● 口輪筋がゆるみ、口元をはじめ表情筋全体のゆがみをひきおこします。
● オトガイ筋がゆるみ、二重顎になります。
こうして、顔に凹凸ができ、影のある老け見え顔になってしまうのです。
また、肌にツヤがなくなってきたように感じている方も要注意です。
肌のツヤは二つの光の反射によって作られると言われています。
肌表面の凹凸が少なく、キメが整ってなめらかな肌ほど反射光が多くなり、ツヤのある肌に見えます。
乾燥などでキメが乱れたり、たるみなどにより肌に影や凹凸ができると、ツヤがなくなってしまうのです。
顔の印象を決める、SMASのケアを
気になる方、また、そうなってしまわないように予防したい方は、ぜひ
イービーエムのスキンケアスタジオで、フェイシャルオプションケア『フェイスガードルトリートメント』
の効果をご体感ください。
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または、お気軽に店舗スタッフまでお声かけくださいませ。
SMASを集中してケアする
温め
ミネラル
マリンコラーゲン
の3つで、最大限の効果を引き出し、SMASの劣化を予防していきましょう。