お知らせ

2022.12SMASケアのすすめ

体重は変わらないのに、「顔が太ってきた」・・・

頬が下がり、顔に凹凸ができ、影ができて「老けて見える」・・・

 

そんな時は、顔の印象を決める

SMAS ~スマス~(表情情性筋膜)のケアを♪

 

SMAS(スマス)とは?

繊維状の筋膜の1種で、顔の構造を正しく支えてくれている、いわゆる「顔のガードル」の役割をしてくれています。

加齢による”シワ”や”たるみ”、”ほうれい線”は、土台となるこのSMASの衰えが大きな原因であることがわかってきました。

 

スキンケアアドバイザー
逆に言えば、SMASがきちんと機能していれば、シワやたるみ、ほうれい線などの悩みを遠ざけることができるようになるとも言えますね♪

 

 

体重は変わらないのに、「顔が太ってきた」

 

「体重は増えていないのに、顔が丸くなった気がする」

「年齢とともに、顔の大きさが気になるようになってきた」

 

それは、"加齢による顔太り"かもしれません。

 

たるみによる二重あごが気になるなど、こうした顔太りの状態になると、細身の人でも太ったような印象を持たれてしまいます。

 

皮膚を支える働きがあるSMASですが、主にコラーゲンで形成され、コラーゲンの生成が年齢とともに減っていく傾向にあるため、どうしてもゆるんでいきます。

それが、顔のたるみの原因になってしまうのです。

 

主に40代以降、SMASは加齢により劣化します。

変化に気づいた時が、ケアのはじめ時!!

たるみがなくなるだけでも見た目年齢が大きく変わるように、適切な対策をおこなえば、すっきり小顔を目指し、またキープすることは可能です。

 

 

顔に凹凸ができて「老けて見える」

 

人は、余計な凹凸やムラがなく、なめらかなラインを

”若い””美しい”

と判断します。

 

ですが私たちの顔は、加齢とともにスマスが衰えフェイスガードルの機能が崩れてくると、

● 咬筋がゆるみ、口角がたるんできます。

● 少頬骨筋がゆるみ、頬からあごにかけてたるむため、頬に影ができやすくなります。

● 口輪筋がゆるみ、口元をはじめ表情筋全体のゆがみをひきおこします。

● オトガイ筋がゆるみ、二重顎になります。

 

こうして、顔に凹凸ができ、影のある老け見え顔になってしまうのです。

 

 

また、肌にツヤがなくなってきたように感じている方も要注意です。

 

肌のツヤは二つの光の反射によって作られると言われています。

肌表面の凹凸が少なく、キメが整ってなめらかな肌ほど反射光が多くなり、ツヤのある肌に見えます。

乾燥などでキメが乱れたり、たるみなどにより肌に影や凹凸ができると、ツヤがなくなってしまうのです。

 

 

顔の印象を決める、SMASのケアを

気になる方、また、そうなってしまわないように予防したい方は、ぜひ

イービーエムのスキンケアスタジオで、フェイシャルオプションケア『フェイスガードルトリートメント』

の効果をご体感ください。

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または、お気軽に店舗スタッフまでお声かけくださいませ。

 

 

SMASを集中してケアする

温め

ミネラル

マリンコラーゲン

の3つで、最大限の効果を引き出し、SMASの劣化を予防していきましょう。

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