ヒフの日

周りに差をつける毛穴ケアとは?

本格的な冬が訪れ、室内外の寒暖差が激しい季節となりました。寒暖差が激しい環境だと肌はストレスを感じやすく、肌トラブルを招く原因になります。肌トラブルの中でも特に、毛穴の目立ちを気にしている方は多いのではないでしょうか。そこで今月は、代表的な肌トラブルである毛穴の悩みについて特集します。また、イービーエムでは、12月12日を年に一度の「W(ダブル)12(ヒフ)の日」としています。これを機に毛穴についてより理解を深め、周りに差をつける「毛穴レス肌」を目指してみませんか?

目立つ毛穴のタイプ

毛穴の目立ちは、➀汚れタイプ②影タイプの2つのタイプに分けられます。

➀汚れタイプ

毛穴に詰まった角栓が白くポツポツと目立ち、その角栓が酸化して「黒ずみ毛穴」へと変化することで毛穴が目立ってしまいます。おでこや鼻、あご周りなど皮脂がたくさん出やすい部分に多く見られ、触るとざらつきがあるのが特徴です。

②影タイプ

影タイプには、「たるみ毛穴」、「開き毛穴」、「むくみ毛穴」などがあります。乾燥や加齢により肌の弾力が失われると皮膚がたるみ、それと共に毛穴も引っ張られて「たるみ毛穴」となってしまいます。また、たるみや皮脂の過剰分泌により毛穴が閉じにくい状態が定着すると「開き毛穴」となってしまいます。「たるみ毛穴」や「開き毛穴」は、毛穴が広がって影により深く見えることで、より大きく目立ちやすくなります。「むくみ毛穴」は、皮膚がむくんでその凹凸により毛穴が影となり、毛穴が深く見えて目立ちやすくなります。

目立つ毛穴のタイプ別対策

➀汚れタイプ

角栓が詰まった毛穴やそれが酸化してできる「黒ずみ毛穴」は、詰まった角栓を取り除くことが重要です。角栓が詰まっている場合は、日々のクレンジングや洗顔だけではなかなか毛穴に詰まった汚れを落とすことが難しいので、定期的に毛穴洗浄などを行うことをおすすめします。その際に気をつけたいのが、毛穴を傷つけずに角栓を取り除くこと。角栓を取り除いたら化粧水などで毛穴を引き締めることも大切です。

②影タイプ

乾燥による「たるみ毛穴」や「開き毛穴」は、保湿をしっかり行うことや代謝を上げることが重要です。肌がうるおい、弾力が出ることで毛穴がふっくらと引き締まります。「むくみ毛穴」はむくみを取ることが重要です。顔や頭皮をマッサージして代謝を上げたり血流を促進したりすることでむくみが取れます。肌が滑らかになることで、影により目立っていた毛穴は目立ちにくくなります。

コンビニでも手軽に手に入る「美肌食材」

肌トラブルには毎日の食事も大きく関係しており、毎日バランスの良い食事をとれれば問題はないですが、それを続けるというのはなかなか難しいものです。そこで、日常生活にも取り入れやすい方法としてコンビニを活用するのも一つの手かもしれません。最近はコンビニでも手軽に取り入れられる美肌食材もたくさんあるので、いくつかご紹介します。

ヨーグルト

タンパク質やビタミンAが摂れます。また、乳酸菌が含まれているので、腸にも嬉しい食材です。

サラダチキン

 低脂質高タンパク質で美肌だけでなくダイエットにもおすすめです。

豆腐、納豆

豆腐や納豆などの大豆製品は良質なタンパク質を豊富に含んでいます。その他、イソフラボンも含まれており抗酸化作用に加えて美肌ホルモンと呼ばれるエストロゲンに似た作用があります。

アーモンド、ナッツ類

ナッツ類には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれており、肌の代謝を高めたり乾燥を防ぐ効果があると言われていますが、食べ過ぎるとニキビや肌あれにも繋がってしまいます。1日に軽く一握り程度(アーモンドの場合、約20~25粒程度)を目安に少量であれば肌への嬉しい効果が期待できます。

まずは、偏った食事にならないようにバランス良く摂ることを心がけてください。最近は、機能性表示食品やロカボ食品、食物繊維やタンパク質の量が記載されている食品も見かけることが増えているので、選ぶ際の参考にしてみてはいかがでしょうか。

スキンケアアドバイザー
年に一度の「W(ダブル)12(ヒフ)の日」をきっかけにご自身の肌と向き合い、肌をいたわりませんか?肌トラブルで多くの方が悩まれるのが「毛穴の目立ち」ですが、イービーエムでは特殊な技術を用いて肌を傷つけずに汚れをオフし、肌へたっぷり水分を補給できる「毛穴洗浄」を行っております。毛穴洗浄のあとはマッサージをして、様々な毛穴のお悩みにアプローチができます。今年頑張った自分へのご褒美に、ぜひスキンケアスタジオへお越しくださいませ。スタッフ一同、心より楽しみにお待ちしております。

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