目元ケア 万全ですか?
コロナ禍により長引くマスク生活やデジタル化が進み、目元の見た目年齢や目の健康に対する関心が高まっています。
目元は年齢が表れやすいうえにマスクをすることで、より視線がいきやすく、実年齢より上に見られてしまうということも…。
今まで以上に注目され、ケアが大切な目元ですが、一口に“目元”といってもその悩みやアプローチ方法は様々。
目周りは皮膚の厚さが0.5mmしかなく、とてもデリケートな部分であるため、正しくケアをしないと不要な肌トラブルを招いてしまうことも…!
今回は目元の老化原因と、おすすめのケア方法についてご紹介していきます。
シワの種類と原因
ちりめんジワ
皮膚の表面にできる小さくて細かいシワのこと。
薄く繊細な目周りの皮膚は元々乾燥しやすい部分です。
うるおいを失った目元の皮膚はハリをなくして縮み、シワができてしまいます。
表情ジワ
笑ったときに目尻などにできるシワが、真顔になってもそのまま残ってしまうシワのこと。
表情筋の衰えが原因といわれていて、少しずつ深く刻まれてしまうのが特徴です。
目を酷使してしまうと、おでこや眉間などにシワが表れやすくなります。
大ジワ・老化ジワ
ちりめんジワや表情ジワが、表皮よりさらに深い真皮にまで達した、太くくっきりとしたシワのこと。
紫外線などの影響で発生した活性酸素がコラーゲンやエラスチンの働きを低下させた結果、肌にゆるみが生じることが原因といわれています。
たるみの種類と原因
表情筋の衰えによるたるみ
目のたるみには、目の周りを覆っている眼輪筋が深くかかわっています。
加齢や眼輪筋を使わないことによって筋力が低下し、目の下の脂肪が眼輪筋を押しのけて前に出てくることでたるみが発生!
また、おでこ周りの表情筋の衰えもまぶたを押し下げ、目周りのたるみにつながります。
代謝不良によるたるみ
代謝が悪いと全身に老廃物や余分な水分が溜まっていくため、目周りの老廃物も溜まっていきます。
目周りに溜まった老廃物や水分は皮膚を下に引っ張り膨らんだような状態になり、たるみにつながります。
また、代謝不良になると肌にハリや弾力を与えるコラーゲン、エラスチンの生産が遅くなるのでたるみにつながっていきます。
クマの種類と原因
青クマ
毛細血管の血行不良により老廃物が排出されにくくなったり、毛細血管が透けて青っぽく見えることで現れます。
目を酷使して疲労が溜まったり、寝不足になると起こりやすくなります。
茶クマ
摩擦や乾燥、長時間のメイク残りがあると、皮膚は色素沈着を起こしやすくなります。
目元の色素沈着は茶クマの一種です。
黒クマ
クマの9割以上が黒クマといわれています。
黒クマは目元のたるみによる影が原因であるため、メイクでカバーするのが難しいクマになります。
目周りのお悩みは尽きませんが、実はどのお悩みも表情筋の衰えや代謝不良、皮膚のゆるみ、乾燥による影響が大きいんです!
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