7月に入り、紫外線を強く感じる季節になってきました。
この時季に気になることと言えば、紫外線による肌ダメージ!
皆さんはどのように、この肌ダメージをケアしていますか。
今月号は紫外線による肌ダメージ修復ケアに関して特集したいと思います。
紫外線による肌ダメージ
日焼けによる肌ダメージは、紫外線が要因となります。紫外線には、UV-A、UV-B、UV-C の
3つがありますが、この中で夏場に肌に強く影響を及ぼすものは主にUV-Bと言われてい
ます。
紫外線ダメージを受けないために、保湿・UVケア等の対策はしていても、ダメージを受けた後の肌の対策はどのようにしていますか?
今回は、紫外線を受けた後にもおすすめの成分“リポソーム”について紹介します。
傷ついた肌を癒やしてくれるリポソーム
肌の一番表面にある表皮は紫外線や物理的刺激・科学的刺激から守り、雑菌の侵入や水分の
蒸散を防ぎ、体内の水分を守るバリア機能の役割を持っています。
しかし、紫外線によってダメージを受けると肌本来のバリア機能が低下してしまいます。
特に夏にもっとも強くなるUV-Bは、表皮に強く作用して日焼けによるシミ、そばかす
の原因を作ります。そこで大切なのが、肌を基礎から立て直し、肌サイクルを整えることです。
そして対策ケアとしてオススメとなる成分がリポソームです。
リポソームとは?
リポソームは、表皮細胞の細胞膜と同じリン脂質でできたカプセルで、中に美容成分を入れることができ、栄養分を肌に届けます。
医療系を始め様々な業界で注目されてきた素材です。
スキンケア等でリポソームを取り入れることにより、肌の細胞の修復の手助けになります。
夏だけではなく、一年を通して使用することでさらに肌を強化することができます。
リポソームについてさらに詳しく裏面で取り上げています。
紫外線による肌ダメージが気になる人は、ぜひリポソーム化粧品をチェックしてみましょう!