ヒフの日

春は肌にとって一年で最も過酷な季節

気温差と空気の乾燥

春は冬よりも気温が上がり、空気中の水分が蒸発しやすくなるため、実は冬と同レベル空気が乾燥します。

 

花粉などによる外部からの刺激

今や国民病とも言われる花粉症。

日本人の約4割もの方が症状に悩まされ、くしゃみや鼻水、目のかゆみだけでなく、肌のかゆみや赤みといった肌トラブルも。

予防で付けるマスクも、バリア機能が低下した肌ではかえって摩擦が刺激となりダメージに繋がることもあります。

春は肌にとって一年で最も過酷な季節

紫外線の急増

3月頃から紫外線の量が急激に増え始め、肌のハリや弾力のもととなる細胞を破壊したり、メラニンを増やしてシミの原因を作ったりする紫外線A波が一年で最も強くなります。

 

環境の変化

春は何かと新しい事、生活の変化がストレスの原因となります。

不安定な気温や気候もストレスとなり、ホルモンや自律神経を乱れさせ、トラブルを引き起こします。

ポイント

デリケートな肌に大切なのは何と言っても保湿!!

しっかり保湿された肌はバリア機能が高まります。

 

補うだけじゃない!保湿のおすすめ

落とす、整える、補うのステップが大切!!

STEP1 落とす

肌には毛穴や皮溝があり、クレンジングや洗顔をしても落としきれない汚れは意外と残っているもの。

日中に付いてしまった花粉やメイク汚れなど、隅々までしっかり落とすことで水分や美容成分を吸収しやすい肌の状態を作ります。

STEP2 整える

血行を良くすることで、肌を内側から整えます。

また、代謝を良くし、肌を温めることで水分や美容成分を吸収しやすい肌の状態へ整えます。

手軽な方法として、炭酸パックなどを使用すると、血行が増加し、細胞内に送られる栄養分もアップ、肌への吸収も高まります。

STEP3 補う

肌表面からたっぷりと保湿するにはパックがおすすめ。

いつも以上に肌が潤うことで、バリア機能が高まります。

肌トラブルの対策としてプラセンタを使う方が多いですが、プラセンタより高い美肌効果のある注目成分「CELABIO」もおすすめです。

春は肌にとって一年で最も過酷な季節

Advice

スキンケアアドバイザー

花粉症などのアレルギーがない方でも、春は様々な刺激やストレスで肌トラブルが起きることがあります。

季節の変わり目こそ、「落とす・整える・補う」ケアでキメの整ったトラブルに負けない肌を手に入れましょう。

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