身体ポカポカ♡
あったか料理

健康的な美肌でいる秘訣は、身体の中が温かく、うるおいや栄養が巡り満たされていること。
身体を温め、
うるおいを満たす食材を使ったメニューで、
今年1年も健康美肌をキープしていきましょう。
栄養のバランスと彩り豊かな
アツアツ料理を召し上がれ!
大阪ガスクッキングスクールさんからの
オリジナルレシピをご紹介します。

鶏つくね巾着のみぞれあん


鶏のひき肉はお腹を温め気の巡りを良くする効果があり、疲れた時の体力回復におすすめ。
また、外気は冷えて乾燥し、室内は暖房で毛穴が開き汗をかきやすいという冬の環境は、身体の中が乾燥しやすい状態です。豆腐にはうるおいを生み出す効果があり、火照りや渇きから守ってくれます。
そして、みぞれあんに使用する片栗粉は保温効果だけでなく、胃の働きを促す効果があるため、身体の芯から冷える時期にはぴったりです。

  • 所要時間約15分(豆腐の水切り・ひじきの戻し時間を除く)
  • 1人分換算466kcal

材料/4人前

  • 油揚げ4枚
  • パプリカ1/2個(約100g)
  • スナップエンドウ(こま切れ)8本
  • 木綿豆腐150g
  • ひじき(乾燥)小さじ1(2g)
  • 鶏ひき肉100g
  • (a)
  • ・ショウガ(みじん切り)20g
  • ・しょうゆ小さじ1
  • ・酒小さじ1
  • (b)
  • ・水500mL
  • ・めんつゆ(3倍濃縮)100mL
  • ・砂糖大さじ1
  • 大根おろし200g
  • 水溶き片栗粉適量

作り方

  1. 油揚げは菜箸を押し当てて転がし、半分に切って袋状に広げます。
  2. パプリカは1.5cm幅に切り、スナップエンドウは筋を取ります。
  3. 木綿豆腐は約2/3量になるまで水切りをします。ひじきは水で戻し、水気を切ります。
  4. ボウルに鶏ひき肉、③の豆腐、(a)を加え、粘りが出るまでこねます。③のひじきを加えて混ぜ合わせます。
  5. ①に④を詰め、爪楊枝で巾着の口を閉じます。
  6. 鍋に(b)、⑤を入れて落とし蓋と蓋をして弱火で煮込みます。残り3分で②を加えます。(約10分)
    ※途中で裏返します
  7. 巾着と野菜を取り出して器に盛り、煮汁に大根おろしを加えて温め、水溶き片栗粉でとろみをつけ、上からかけます。

※常備菜のひじきの煮物を使えば(a)の調味料いらず。より時短で作ることができます。

とろ~りくり~み~!
スンドゥブスープ


煮干しには眼精疲労やもの忘れ、足腰の筋力低下の改善、ニラには血行促進効果があると言われており、どちらも老化に関係する「腎」を元気にしてくれる食材です。
コチュジャンは消化不良や口の渇きを解消する白米、火照りからくる汗を抑え、回復効果のあるもち米、冷えを改善し食欲を出す唐辛子の3つから出来ており、食が進みます。
肌の乾燥を改善してくれるチーズ、身体のうるおい力を上げてくれる卵を入れて、発汗作用のある食材と組み合わせることで乾燥対策に繋がります。

  • 所要時間約15分
  • 1人分換算332kcal

材料/4人前

  • 煮干し(粉末)12g
  • 700mL
  • 白ネギ1本(約60g)
  • キムチ60g
  • ウインナー4本(約80g)
  • ニラ1/2束(約40g)
  • (a)
  • ・ニンニク小さじ1
  • ・ショウガ(すりおろし)小さじ1
  • ・コチュジャン小さじ2
  • ・合わせ味噌小さじ2
  • ・酒大さじ1・1/3
  • ・しょうゆ大さじ1・1/3
  • ・砂糖大さじ1・1/3
  • ・ゴマ油小さじ2
  • 絹ごし豆腐250g
  • スライスチーズ(とろけるタイプ)4枚
  • 4個
  • 粉唐辛子(粗挽き)適量
  • ゴマ油適量

作り方

  1. 煮干し(粉末)は水につけます。
  2. 白ネギは斜め薄切り、キムチはざく切り、ウインナーは斜め4等分、ニラは5cmの長さに切ります。
  3. 鍋にゴマ油を入れて温め、②の白ネギ、キムチの順に炒めます。
    しょうゆを加えて温めます。
  4. 合わせた(a)と①を加え、沸騰したら、大きめのひと口大にちぎった絹ごし豆腐、②のウインナーを加えて煮ます。(約5分)
  5. 適当な大きさにちぎったスライスチーズ、卵、②のニラを加えてサッと煮ます。
  6. 器に盛り、粉唐辛子をふります。

季節による心身や肌のお疲れは、陰陽五行からみた食材の特性を活かした食事を楽しみながら、ストレスフリーで美味しく、対策してみませんか。

24節気では、1月6日から「小寒」という時期に入り、1年で最も寒い季節の始まりの季節です。厳しい寒さになる時期は、身体の抵抗力にも影響します。
人が集まって過ごす機会が増える年末年始はですが、食べすぎや運動のしすぎは身体の気を消耗させやすいので、要注意です。

春や秋は、心や肌が不安定になりやすく、夏は疲れを感じやすくなるなど、
人間の身体には、季節によって出やすい心身・肌トラブルなどがあります。
このような季節によるお悩みや疲れには、陰陽五行からみた食材の特性を活かした食事を楽しみませんか?

●陰陽五行とは

陰陽五行とは東洋医学の考え方が元になっており、食生活で取り入れることで心身をすこやかに保てると言われています。
自然界のものは全て陰と陽の2つの相反するエネルギーと、木・火・土・金・水の5つの要素によって構成されているという考え方があり、それぞれがお互いの性質を助けたり、打ち消しあったりしてバランスを保っています。

自然界の食材1つ1つにも全て陰陽五行があり、食材の組み合わせや食べる時期によって相乗効果を高めたり、打ち消しあったりするため、特性を知ることも大切です。

季節や色、私たち人間の臓器にも、
木=(春・緑・肝) 火=(夏・赤・心) 土=(長夏・黄・脾/胃) 金=(秋・白・肺)
水=(冬・黒・腎)というように当てはまり、季節ごとに意識すべきところが違うため、その季節に合ったものを意識して過ごすことが心身をすこやかに保つ秘訣と言われています。

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